くーねるのひとりごと

体験や思ったことを書いてます

恐怖のホリデーハラスメント

もう使われてる言葉かな⁉
命名《ホリデーハラスメント》

仕事中の会話が苦手です。私語厳禁、休憩時間があるなら(私は休憩時間がありませんのでw)話さない方が気が楽です。
なんなんですかね?「沈黙に耐えられない?気をつかってる?わざわざ話を絞り出さなくてもっ…💢」と思いながら過ごしています。

で、今回はそのなかでも
・休みの日の過ごし方を話題に出さないで
・過ごし方は本人が決めれば良い
って話です。

例えば

『若いうちに遊んだ方が良いよ』
『なんでも経験だよ』
『旅行行きな!』

と、老婆心からか言ってもらうことがあります。

でも個人的には、
『休みの日はなーんもしないで、寝てるのが良いんじゃないかな?』
とか言われた方が気が楽です。いや、むしろ仕事しない休日のことを話題に出すなや\(・Д・`;)


なんだか、
若い=体力がある
時間がある
子や親など面倒見る人がいなくて身軽

というイメージを抱いている人が多いのだろうなって思います。実際そういう『若者』もいるのでしょう。
※各年齢、性別、家庭での立ち位置、それぞれに、勝手なイメージがある気がします。家族サービスすべし!とか?


しかし、現実は、
〈そもそも休みがない〉
〈休日は最低限のことをして寝る〉
〈家族の病気など、人に言いずらい大変な状態〉
な人も多いのではないでしょうか。

そして、休日の過ごし方を聞かれて、「休日は家の事して…あとはとにかく寝てます。」等と言うと、
『遊ぶ体力残しておくんだよ』
『仕事で全部力使ったらダメだよ』
とか言われるのです。一体、他人の休みに何を期待してるのですかね?むしろ体力無くなるまで真剣に仕事してるのダメなの?そこ誉めてもいいじゃん?w

思いやりで言ってくれているのかもしれませんが…なんか、ひねくれた見方をすれば、『ちょっと!くーねる~!休日をネタにした面白い話しなよ~!』って風にも聞こえてしまいます。これがホリデーハラスメント!怖っ!

そもそも、休日の過ごし方は自由。
休日の過ごし方をプレゼンしたり報告したりするなんて、仕事内容に含まれないはずですよね⁉そんなサービスしませんよね⁉


個人的には、残念ながら、フルタイム+残業で体力使い果たしますし、遊んだらその後数日使い物にならないと思います。

別に遊びたくない訳じゃないんですけどね。疲れちゃいけないんですかね。どんだけ体力あれば良いんですかね?

それに……
〈何か食べたい〉
〈どこかに行きたい〉
などの
『欲求』を『抱けないレベルに疲労』してる人って少なからずいると思うのです。私もそういうことは多いです。そんなときは、『休めるときくらい、寝て良いんじゃないかな?』とか思うわけです。

とにかく、
職場で話すことに個人の思い込みや願望を入れてはいけないな、そもそもプライベートなことしゃべりたくないわ、という…愚痴ですね!すみません‼

よう、相棒。~神経痛(?)ガングリオン~

f:id:wawaco:20180617003308p:plain雨がつづいてガングリオンが疼くぜ…

というわけで、
ガングリオンって名前がすごい
ガングリオンの正体不明加減がすごい
・治療怖くて受けられん

という話です。


ガングリオンって名前
かっこよくないですか?濁音や「ン」つくと強そう。ガンダムしかり、エヴァンゲリオンしかり…
強そうすぎて、13才ではじめて聞いた時なんか大変な病気かと思いました。今で言うと、ガチでヤバイ(これも古い?)。あと、真っ先に思い浮かんだイメージがエヴァンゲリオン初号機。どーでもいーわ(゜o゜)\(-_-)

・正体不明?
というのも、ネットで調べものができるようになってから、ちらりほらり検索してきたのですが…ほっとけば治るだの、再発するだの、関節の使いすぎでなるだの、女性に多いだの…
とりあえず、こんなイメージ図は見た!
LMHG 新劇場版 エヴァンゲリオン 初号機 (新世紀ヱヴァンゲリオン新劇場版)
あ、間違えた(どんだけ好きなんだよ)、コッチ。
f:id:wawaco:20180623235419j:plain
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/ganglion.html
ちなみに見た目はこれ。
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子供の頃、「ここって骨あったっけ?でも柔らかだな?プニ。」となり、家族と関節を見比べ、最寄りの接骨院に聞きに行きました。

・治療こわい
針刺して中身取る←再発する?痛い。
潰す←痛い。自分でやってはいけない。
手術←痛い。再発しにくい?お金かかる?
まとめ→こわい

くーねるは足にガングリオン有るので、治療後の歩行や車や自転車の運転を考えるとびびっちゃいます。手の方も、生活に支障でないか気になりますよね。
現時点で、激痛で歩けなかったり物が持てなかったりするわけではないので、治療しなくても良いのかな?と疑問です。

『現時点』が、かれこれ10年以上続いていて、ガングリオンの近くが痺れたり動かしにくかったりだけど…やっぱ治療こわい。

おとうさんってナニ⁉

今週のお題「おとうさん」

お題は書こう(( ・`д・´)ドヤァ)と決めていた矢先、書きにくいのキター⁉
いや、世間は父の日で賑わってたから当然と言えば当然だよね、うん(納得)。


実は、あんまりいいイメージないのです…自分の父親には。母子家庭になってから結構経ちますし(←わりと重大発表じゃない?)。
でも、よその家庭の『父親というポジション』を見たり聞いたりすると、いろんな父がいるな~っ☆と思います!
というのも、そもそも父親の存在や役割がよくわからないので、逆に疑問をもって考えることが多いのです。

そうすると、「おとうさん」とは、

・子どもが一番よく見るであろう大人のうちの一人
・「おかあさん」と協力する人
・「おかあさん」と相談する人
・子どもを育てる人
・子どもの話を聞いてあげる人
・学校行事にくる保護者のうちの一人
・家計のために稼ぐ人
・家族の中でわりと力持ちな人
・子どもを遊びに連れていってあげる人
・子どもから尊敬される人
・とてもヤバイいざというとき力をみせる人

的なイメージがあります。それこそ家庭によるんでしょうが…

あ、それから、
・仕事が大変そう

のイメージも強いな!

「おとうさん」のストレスが減って余裕ができて笑顔になれば、その配偶者や子ども等の身近な人にも余裕ができて、みんなハッピーじゃん?と思います。

オマケの話ですが、家庭内や親しい間柄の中で成人男性が居ない子どもとしては、「男の人ってどんなのかわからないなー」てことになり、母親一人だと「夫婦ってどんなものかわからないなー」状態になります。
害が無ければ(震え)、「おとうさん」はいたほうが良いよね。多分。

くーねるも「おとうさん」のなにやらホッコリするエピソード書きたかったけど、無いからこんな話でしたな~ヾ(´ー`)ノ

感覚過敏らしいので他人の感覚を知りたいが方法がわからない件について

どうやらくーねるは嗅覚と聴覚が敏感らしいです。(唐突だな)

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専門の知識をお持ちの先生方にお世話になってわかりました。
鬱でお世話になってるいつもの病院とは別のところで発覚したのですが、そもそもそこを訪れようと思ったのは、鬱病発達障害からの二次障害によるものかと疑った時期があったからです。鬱でお世話になってるお医者さんと相談した上で、行ってみました。


ぶっちゃけ、予約の電話から書類作成まで、鬱病で休みはじめて3、4ヶ月の身としてはしんどかった記憶があります。元々電話が苦手ということもありますが、外に出たり人と話したりできない、そもそも動きがのろいf(^_^)タスク管理できない(゚Д゚;)

療養のためアパートから実家に帰ったこともあり、家族に手伝ってもらいました(;´∀`)




そんなこんなで、きてしまった当日‼
身構えて行ったのですが、要らぬ心配でした(^-^)


フランクでありながら、テキパキと、鬱病患者に威圧感を感じさせず流れる会話(プロはすごい!)。
くーねるの過去から現在にいたる困った出来事や、今の鬱の病状等を聞き取った上で、専門的なアドバイスをくださりました。

どのくらいフランクかというと…


[感覚過敏の件に話が向いたとき]
くーねる
「でも本人からしたら当たり前って言うか、五感って比べようがない…ですよね?」

二人の先生
(ものすごくうなずきながら)
「そう!そうなんだよ~!」

くーねる
「他の人も同じ感覚だから、同じ我慢をしているのかなと思っていました。でも、自分としてはすごく疲れている気もして…他の人はすごいと思っていました。」

二人の先生
(シンクロして手をブンブンさせながら)
「そう!そうなるよね‼」
「やっぱりね~、人より敏感(鈍感)って事に気づきにくいのが問題なんだよ~」

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みたいな雰囲気でした。

その日のことをまとめると、
・感覚のどの点が他人とちがうのか
・感覚過敏によるストレスや困難を減らすには、日常生活及び仕事でどんな対策が必要か
・それらの対策をくーねるや周囲がどのくらい独自で実践してきたのか
・さらに追加する、できそうな対策は何か
・感覚過敏によるストレスは、鬱病の原因であるストレスのひとつである。※他のストレスもある(過労、栄養不足、健康的に生活できない状態)
・お世話になってるお医者さんに今日のことを伝えて

まあ、ザックリとこのようなことを
明快に説明してもらった覚えがあります。

そんなこんなで、くーねるは新装備を検討中…
↓〉〉〉〉職場でこれは…ムリ〈〈〈〈

1 ノイズキャウンセリング?ノイズキャンセリング?機能がついてるらしい元々持ってたwalkman
2 眼鏡(マスクで曇る…)
3 好きな臭いをつけたマスク
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ちなみに、この装備↑で試験的にスーパーやゲームセンターに行きましたら、うるささは減るけれどお話相手の声はやっぱり聞こえません( ̄□ ̄;)!! また、マスクと好きな臭いは、ないよりいいな、という感じ。
オマケの収穫としては、職場の音がスーパーよりゲームセンターに近い!とわかりました。放送音とかこもったざわめきがね、あるんです(-_-;)



カクテルパーティ効果を体感してみたいです(´ノω;`)補聴器つけて改善するものでもないみたいですし(←この辺りは、APD 聴覚情報処理障害 として、書きたいです)。

それから、臭いに鈍感になりたい…学生の頃、グループで相談中、新築の施設の壁の臭いに耐えられず、トイレで嘔吐してしまい病院に行くため早退したこともあります。みんな、マジでごめんだった。あと、芳香剤のラベンダーとローズは慣れない。漬物工場や鮮魚コーナーも。誰も不快にならないようにマスクの中で鼻つまみしようかな。どうしましょうかね。
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まあ、鈍感すぎても困るんですけどね。くーねるの家族は痛みに鈍感で、聞いたり見たりするこっちがハラハラΣ(゚∀゚;)

鬱病の話 ~見逃すな!ピンチなサイン~

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いきなり怖いなオイッ!
今度はくーねるの番です。鬱の先輩の話はコチラ↓
https://wawaco.hatenablog.com/entry/2018/06/10/001532

小さいピンチなサインは、今思えば小・中学生の頃から出ていました。

それは、
・爪を噛む(小学生時代は爪切りできった覚えが無い)
・唇の皮を剥く
・頭皮を引っ掻く(血が出てかさぶたになるからまた引っ掻く)
・原因不明の湿疹

などの、無意識に皮膚を痛め付けることベスト4からはじまり、

・帰宅途中の川を見つめて人生の終わりを考える
・雨の日に傘をささずにずぶ濡れで帰宅
・どこか遠くにいきたいと思う
・過食、拒食
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といったもの。

また、

・「自分が今後生きているだろう」という感覚が薄い。
・進学後も、過食や拒食、「自分が生まれなかった世界の想像」「死ぬことの想定」は、付かず離れず。

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所謂、"多感な時期"、"お年頃"、"性格"ですまされがちかと思いますし、当の本人も気にしていませんでした。「どの人もそんなものかも~」とも思っていました。

中学校のお悩みアンケートでは、「悩みはありません」(ドヤァ‼)と躊躇せず回答していました。



でも、20代前半、鬱病と診断されてから…

『乳幼児期・生育歴・思い出・過去の考え方』(←後々書ければいいな(^-^))まで遡ってみて、
「乳幼児期は、こんなに明るくコミカルだったんだ。」「サインはあったのに、気づかないで育ったんだな。」と感じたのです。


そんな10代でしたが、熱で休んだり事故に遭って遅刻したり以外は、登校してました。部活、受験勉強、通学してました。



じわじわ来てるピンチなサインにその時は夢(霧)中で、麻痺して、気づかなかったし、わかりませんでしたが、そこに年齢は関係ないと思います。
むしろ、
『鬱の知識がない』
『感覚や常識が麻痺してくる』
と、
『これはピンチ⁉』
と気づけない

のではないかと。だから、大人だって危ない。


かつての私のように、ピンチなサインに気づかず過ごして、悪化して取り返しのつかないことになる人がいない社会希望です(´・ω・)
鬱は体力気力知力諸々、患う前に戻すのはとっても難しい。最悪の結果になることもあるし…。


次回からは、倒れるに至る数年間のピンチなサインを書きたいと思います♪

暑い!~超ズボラで一石二鳥な暑さ対策~

暑いと生きてるだけでしんどいタイプのくーねるです。しかもぐーたら、家に帰るとすぐごろ寝。そこで思いついた‼

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絵が酷いな?


☆ メリット
ヒンヤリ
誰でもできそう
美容にも良い
安い

× デメリット
実践できる場所が少ない
チャイム押されたら焦る
絵面が酷い


ちなみに、とろみがついてる化粧水が苦手&敏感肌ですが、

無印良品のローションシート

・お気に入りの化粧水:プロメ レモンローション C


で、ストレスなし。

シートがパサパサになる前にシートを取るor化粧水付け足して(←ケチ)、チミチミ暑さ対策してます!

余談ですが、この組み合わせ、フレッシュで甘い香りがするのは気のせいでしょうか…

『もくもくちゃん』の人気

優しい人には優しい出来事がありますように。

LCB-343 なでなでしてほしいウサギ02 もくもくちゃん 25mm缶バッジ


かわいいですよね(^-^)
私も好きです。


Twitterでもかわいい。
@mok2mok2さんのツイート: https://twitter.com/mok2mok2/status/985852965700292608?s=09

これも!
@mok2mok2さんのツイート: https://twitter.com/mok2mok2/status/961591459949330433?s=09



一方、こういった癒し、優しさ、かわいさが人気であること、複雑な気もするんです。

この作品に限った話ではないけれど、癒しを求めるってことは傷ついてるからじゃないのか?優しさを求めるってことは優しさが足りないのか?
傷ついてなくても、優しさが足りなくても、かわいいものはかわいいし、癒しは癒しだとはわかるんですが…

なんだか要らぬ心配をするくーねる(^-^;

でも、とにかく癒される‼
なんだか、『あ、今の自分でいいんだなぁ』って思えます(^◇^)