願うことの効果
今週のお題「星に願いを」
近所の七夕飾りに、『おかねもちになりたい』と、覚えたてのようなひらがなで書かれた願い事に、激しく同意したくーねるです。
今回は、常々思っていた、願うことの効果について書きます。
私は、七夕をはじめとした『願い』は、大きく3つの効果があると思っています。
☆今の自分に足りないもの(こと)、欲しいもの)(こと)を改めて考える
☆欲しいもの(こと)定める
☆欲しいもの(こと)≒目標、を達成することを意識する
神様に、お星さまに願う前に、願い事を精査するのは自分なんですよね~
精査するときに
☆願いが叶うまでの過程を考える
☆自分でコントロールできること
(練習、勉強など)と、
コントロールできないこと
(仕事の移動、勝負の本番の結果など)
を分けて考えられる
という、自分のことを見つめ直す機会でもあると思います。
『願う』って、お星様に向けて願うようでいて、わりと自分の内面と対話するイメージです。
まあ、なんにしても、『星に願う』ことで、御利益と本人の対策とその他諸々のタイミングや運で叶うかも…!
とりあえず、冒頭に申し上げたような願いを叶えるために、考えたり働いたり勉強するのが大事ですよね…トホホ(´ω`)